ニキビ跡に効く化粧水は、どれ?

ニキビ跡に効く化粧水は?どれがいいの?

ニキビ跡に効く化粧水はあるの?


思春期が過ぎて大人になっても、ニキビに悩まされる人は多いもの。大人になってからのニキビは、せっかく治ったと思ってもニキビ跡が残ってしまって、さらに目立ってしまうこともありますよね。

できてしまったニキビ跡は、時間とともに少しずつ消えていきますが、完全になくなるまでにはかなりの時間がかかります。

炎症が続いていたり紫外線を浴びたりしてしまうといつまでも正常な肌に戻らず、数年間ニキビ跡が残ってしまうこともめずらしくありません。

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こうしたニキビ跡は、ニキビの炎症による毛細血管からの内出血や細胞が破壊された跡で、肌内部に起きたダメージが皮膚の外側から透けて見えているものなのです。

私たちの肌はターンオーバーにより一定の周期で生まれ変わっています。本来なら古い角質はアカとなって剥がれるので、傷ついた表皮も1ヵ月ほどで新しい皮膚になるのですが、生活習慣の乱れやホルモンバランスの乱れなどによりターンオーバーが乱れてしまうと、新しい皮膚に生まれ変わらず、ニキビ跡も長期間、残ってしまうのです。

ニキビ跡ができないような生活を心がけることが理想ですが、できてしまったニキビ跡も、実は化粧水でケアすることが可能です。

ニキビ跡には、ビタミンC誘導体配合の化粧水がおすすめ!

ニキビ跡が残ってしまったら、皮膚科や美容クリニックでレーザー治療をするという方法もありますが、そこまで本格的な治療は手間や予算的にも抵抗がある方も多いでしょう。

それほど重症なものでなければ、ビタミンC誘導体が配合された化粧水でのセルフケアで改善が期待できます。ビタミンC誘導体とは、ビタミンCをより吸収されやすい形に変化させたもので、美白成分としても有名な成分。

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炎症を抑える作用があり、さらに、ニキビ跡が色素沈着する原因となるメラニン色素を作らせないよう予防する効果もあります。

気になるニキビ跡の種類と、それぞれの特徴とは?

ニキビ跡には大きく分けて赤いニキビ跡、黒いニキビ跡、しこり、ケロイド、クレーターと5つの種類があります。

赤いニキビ跡は赤ニキビの後に残る赤いシミのような跡です。ニキビの炎症を抑えるために集まった毛細血管が、肌の表面で透けて赤く見えるために起こります。ニキビ跡の中では一番治りやすい跡です。

黒いニキビ跡はニキビの跡に出来る黒や茶色いシミのような跡です。原因はメラニンによる色素沈着です。ニキビの炎症で肌がダメージを受けると、肌を守るためにメラニンが作られますが、ターンオーバーの乱れでメラニンがうまく排出されないとシミとなり皮膚に残ります。

ニキビ跡のしこりは、ニキビが治った後に出来る皮膚が固く盛り上がったようなものです。ニキビによるダメージを修復する為に必要以上にコラーゲンが作られることによって起こります。

ニキビ跡のケロイドは皮膚が盛り上がり赤くなった状態です。ニキビが治る時にアレルギー反応が起こり、皮膚が赤く盛り上がることで起こります。そのためアレルギー体質の人は出来やすくなります。

ニキビ跡のクレーターはニキビの炎症が肌の真皮にまで及び、肌が月のクレーターのように凹んだ状態です。ニキビの炎症が肌の真皮まで及ぶと、肌のターンオーバーでは治せない為セルフケアで治すのは難しくなります。

上記5つのニキビ跡の中で、赤いニキビ跡と黒いニキビ跡は化粧水でケアをすることで改善が期待出来ます。ニキビ跡を早く治すには、自分のニキビ跡のタイプを知り、それに合った化粧水を選ぶことがポイントの1つです。

赤いニキビ跡は肌の炎症がまだ続いている状態なので、肌の炎症を抑える効果のあるビタミンC誘導体が含まれた化粧水が効果的です。一方、黒いニキビ跡にはメラニンの活性を抑える効果のあるハイドロキノンが含まれた化粧水がおすすめです。

ニキビ跡を治すには、肌のターンオーバーの乱れを改善することが大切です。化粧水や乳液で肌をしっかりと保湿し、睡眠をしっかり取るようにしましょう。

ニキビ跡のタイプ別におすすめの化粧水

ニキビがやっと治ったと思ったのに、その後にできてしまったニキビ跡には憂うつになりますが、化粧水でのセルフケアで改善できればうれしいですよね。

ニキビ跡を化粧水でケアする際は、ニキビ跡のタイプ別におすすめの化粧水も異なってきます。ニキビ跡にはどんな化粧水がよいのか、ニキビ跡のタイプ別に見てみましょう。

●赤みのあるニキビ跡
赤みをおびたタイプのニキビ跡は、初期段階のニキビ跡。赤みの原因は肌が炎症を起こしていることによるものです。炎症がおきている間は皮膚を傷つけて新たな肌トラブルを生む場合がありますのでまずは炎症を抑え、健康な肌状態に導くことが重要です。ニキビの炎症を抑えるにはビタミンCでも良いですが、より肌に浸透しやすいビタミンC誘導体を配合した化粧水でケアするのがおすめ。また、健康な肌には保湿が不可欠なのでヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分が含まれた化粧水を選びましょう。
●色素沈着したニキビ跡
ニキビの跡が紫色や茶色のシミになって残ってしまったものは、赤みが出た後にさらに炎症が起こり毛細血管が内出血を起こしたもの。紫外線を浴びてしまうと紫色から茶色のシミに悪化します。色素沈着タイプのニキビ跡には、肌のターンオーバーを活性化させる化粧水がおすすめ。アルブチン、プラセンタエキス、ハイドロキノン、ビタミンC誘導体などの「美白成分」が配合された化粧水を選びましょう。また、紫外線を浴びるとさらにニキビ跡が濃くなり消えにくくなりますので、紫外線対策をしっかりおこなうことも重要なポイントです。

凸凹したクレータータイプのニキビ跡

クレーターのように凸凹したニキビ跡は重症化したものですから、きちんとした医療機関で診てもらうのが一番ですが、跡は無くならないにしてもこれ以上悪化させないための方法はあります。

それは正しいお手入れをすることです。赤みのあるニキビ跡や色素沈着したニキビ跡と同じように肌の保湿が大切です。

そのためには保湿力の高い化粧水を使うこと、肌にダメージを与える紫外線をカットするための日焼け止めを塗ること、洗顔は優しくおこなうことなどです。

肌に優しい洗顔とは、無添加せっけんのような余分な成分が入ってなく刺激が少ない洗顔料を手のひらでよく泡立ててから優しく包み込むように洗うことです。

ゴシゴシ洗うと刺激になってしまいますから、優しくなでるように、です。すすぎはしっかりしましょう。

寒い冬は特にお湯ですすぎたくなりますが熱めのお湯は肌の水分や油分を奪います。ぬるま湯か水で丁寧に洗い流しましょう。とにかく『優しく』がポイントです。

化粧水に使われている成分に注意し選ぶ

肌のニキビ跡が気になるなら、化粧水に配合されている成分に注目して選ぶと、ニキビ跡の解消に役立ちます。おすすめは、浸透性や保湿性の高い成分をしっかり配合している化粧水です。

肌の角質層の水分を保持する役割を担うセラミド、肌の真皮を構成する成分のひとつで極めて高い水分保持力を持つヒアルロン酸、タンパク質の一種で肌の土台となるコラーゲンがその例です。

肌の水分量を適切に保つ働きをする成分をしっかり浸透させ、肌状態を安定させることが、ニキビ跡対策には大切なのです。

ニキビ跡が残っている状態では、肌のバリア機能を壊してしまう危険性のある石油系の合成界面活性剤や、肌が乾燥しやすくなるアルコールが配合された化粧水は避けた方が良いでしょう。

安定した肌状態のときには問題なく使えた化粧水であっても、傷やニキビ跡があるときには適さないこともあるので、配合成分には細心の注意を払って化粧水選びをして下さい。